男性不妊

こんにちは

はりきゅう治療院 暢寿堂の松見です。

 

今日は前回の続きです。

 

ご主人を病院につれていく前にあなたのご主人の

 

生活習慣をチェックしてみましょう!

 

 

自然と精子の力を弱めてしまう行動チェックリスト

 

 

・趣味が長距離の自転車ツーリング

 

・趣味レベルを通り越して激しい運動をしている(フルマラソンやトライアスロンなど)

 

・喫煙している

 

・仕事や趣味でPC作業する際にノートパソコンを膝上で作業している。

 

・サウナや長風呂が大好き。

 

・お肉や魚などのタンパク質をあまりとらず、ベジタリアンである。

 

 

 

男性不妊外来?

 

 

すでに不妊治療にご主人つれてをいってる方は

「あれっ?主人は精液検査しかしてないぞ」

と思うかもしれません。

 

基本的に奥さんと一緒に受診すると、必然的に

ARTクリニック(産婦人科)を受診することに

なると思いますが

 

そこでの男性側の検査は、基本的には精液検査のみです。

ARTクリニック(産婦人科)でわかるのは「精子の数が少ない」

「運動率がよくない」などの精液検査の結果だけです。

 

産婦人科での精液検査だけではわかることに限りがあるので、

ご主人をぜひ泌尿器科に連れていって欲しいと思います。

また、泌尿器科医の中でも男性不妊を専門とする医師は、

まだ通常の不妊専門医師より数は少ない現状ですが、インターネット

やメディアなどに掲載されているのでチェックしてみましょう。

 

 

 

 

男性不妊外来でする検査

 

先ほど述べたように、精液検査以外で行う検査とその結果からわかる事をまとめてみました。

 

◆視診、触診

・女性化乳房がないか、体毛の量や分布など

→ホルモン分泌以上の可能性

 

・鼠経部の手術創

→鼠経ヘルニアの手術の形跡

 

・外性器の発育程度

→ホルモン分泌異常、先天性疾患

 

・精巣容積

→極端に小さいと造精機能に、染色体異常やホルモン分泌異常の可能性

 

・精管・精巣上体の触診

→精管を触れない場合には精管欠損症、精巣上体が拡張している場合には精路閉塞の可能性

 

・陰嚢の視診、触診

→精巣静脈瘤が見つかる可能性

 

・陰茎の視診

→尿道下烈が見つかることもある。

これは、胎生期のホルモン異常によるもので、造精機能や射精に影響する。

 

◆超音波検査

→超音波検査(エコー検査)は、超音波を発信して、はね返る情報を読み取るもの。

陰嚢に超音波のプローブを当て、精巣の様子がモニター画面に現れるので、それを観察する。

精巣の大きさ、精索静脈瘤がないかなどを調べる。また、この検査で精巣腫瘍(がん)が見つかる人もいる。

 

 

以上

 

先ほど言ったように産婦人科では精液検査はするものの、

もし「精子の数が少ない」という結果が出ても、

その原因を調べる検査や治療ができない場合が多いのです。

 

専門が違うので致しかたない部分もあります。それを踏まえても男性(夫)

は最初から泌尿器科を受診してもいいと思います。

 

実際、当院に来院したカップルにお話を聞いたうえで男性不妊外来をおススメ

したケースもあり、「妻は産婦人科、夫は男性不妊外来」と別々の施設に通院するカップルもいらっしゃいます。

 

不妊治療は夫婦での治療である。女性の体の専門は産婦人科、そして

「男性の精子や性機能について詳しいのは泌尿器科」ということを覚えてください。

茨城県守谷市不妊専門鍼灸院暢寿堂 松見暢朗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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