不妊治療に鍼灸を取り入れるときの注意点

 

不妊治療に鍼灸を取り入れるときの注意点

 

この数年、不妊症と鍼灸の関係が

取りあげられるようになってきました。

 

妊活専門雑誌などにも

必ず鍼灸院の先生が

掲載されています。

 

それだけ鍼灸が不妊に効果があると

受け入れられるようになったのでしょうね。

 

 

鍼灸師として嬉しく思います。

 

鍼灸を受けるときに

さらに効果があがる方法を

いくつかお伝えします。

 

 

体外受精の前後にうけておく

 

海外の不妊治療と鍼灸のデータで

体外受精の際に鍼灸を受けることで

妊娠率があがったという報告があります。

 

実際、体外受精はとてもストレスになり

受けるときに血液の流れが悪くなります。

 

そのため体外受精の前や終わった後に

鍼灸を受けるといいですね。

 

 

 

自宅でお灸を実践

 

手軽に自宅できるお灸があります。

そういうお灸を使って

自分でお灸にチャレンジしては

いかがでしょうか。

 

お灸の温熱効果で

からだやおなかがポカポカとして

芯まであったまってきます。

 

ただし、1回だけやっても

効果を得ることはできないので

毎日の習慣にしてくださいね。

 

当院では生理周期が45日以上の女性3人に

お灸をおすすめしたところ

3人中2人は生理周期が35日以内になりました。

 

また、生理周期が改善しなかった1人にも

FSHの数値に改善がみられました。

 

ぜひあなたも取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

また、お灸は火を使います。

火事やヤケドの危険があるの

使い方にはじゅうぶんにきをつけてください。

 

ふとんやベッドの上での使用は厳禁です!!

 

 

 

食生活の改善にチャレンジする

 

鍼灸は血液の流れを良くしてくれます。

そのため血液をサラサラにしてくれます。

 

サラサラの血液は健康だけでなく

妊活にもとても重要で

卵子の質や内膜の厚さに影響します。

 

血流が良くなる作用は

温めたり、刺すことによって起こります。

 

ただし、血液は流れを良くするだけでは不十分です。

 

もっと大切なことは

血液の質そのものを変えることです。

 

現代人の多くは

添加物、質の悪い脂質やタンパク質

血糖値が一気に上がるような糖質、

 

これらの多い食事をするしかない状態です。

 

コンビニやファーストフード

外食やスーパーは

こういうものであふれかえっています。

 

そのため血液がドロドロとしています。

 

この血液をサラサラにするためには

食事の改善が重要です。

 

何かを足すのではなく

不要なものを減らす努力。

 

これをすることで

血液の質は改善していきます。

 

 

 

いかがでしょうか。

鍼灸を受けるだけではなく

こういう一工夫があると

もっと大きな効果につながるので

ぜひトライしてみてくださいね。

 

 

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