妊娠サプリメントの副作用と使い方

妊娠サプリメントの副作用と使い方

 

サプリメントは不妊治療中の方にとって
気になるものの1つではないでしょうか。

いろんなサプリメントが出まわっているので
みなさん、自分に合ったものを
見つけるのに苦労しているようです。

また、ドクターによっては
自院で販売しているものもあるようです。

サプリメントを選ぶときに
絶対に知っておいてほしいことをまとめました。

 

 

1、過剰症に注意を

 

特定の栄養素は過剰にとることで
症状を引き起こすものがあります。

特に脂溶性のビタミン(A,D,E,K)は
水に溶けず油に溶けて
肝臓や脂肪に蓄積されるので
過剰症になりやすいので注意が必要です。

※主な過剰症
ビタミンA
脱毛・唇のひび割れ・皮膚の乾燥・骨の弱化・頭痛・脳圧の上昇
ビタミンD
食欲減退・吐き気・嘔吐・乾き・脱力感・神経過敏・高血圧・腎不全
ビタミンE
筋力低下・疲労・吐き気・下痢
ビタミンK
大量に摂取しても毒性なし

 

水溶性ビタミンも過剰症がないわけではなく
ビタミンCはお腹がゆるくなったり
ナイアシン(ビタミンB群)は
ナイアシンフラッシュと呼ばれる
発疹やかゆみなどがありますが

推奨摂取量を守っている限りは
起こることはまずないので
心配する必要はありません。

まずはこういう副作用があるということも
心にとめておいてくださいね。

 

2、人の【おすすめ】が良いとは限らない

あるサプリメントを使って妊娠すると
それをおすすめしたくなります。

あなたもそういう誰かにサプリメントなど
すすめられたことがありませんか?

たしかにその方にとっては
効果的だったのかもしれません。

しかし、人の体は十人十色。

あなたにとって
必ずしも効果的だとは言えません。

足りない栄養は人によってさまざまです。

自分の食事の偏りがないかどうか
摂れてない栄養素がないかどうか

まずはチェックしてみてくださいね。

 

 

3、サプリメント自体の原材料

まず、サプリメントには自然由来のものと
化学合成のものがあります。

自然由来のものにはオーガニックの表記が
されていることが多いですね。

反対にその表記がなければ
化学合成かもしれません。

また、サプリメントを固める素材には
化学物質が使われることも多く
有害とはなりませんが
気をつけるにこしたことはないです。

できるだけ自然由来のものを選びましょう。

 

 

4、単一のものより総合的なものを

 

葉酸やマカなどの単一のものよりも
さまざまな栄養素が総合的に
バランスよく配合されたものを
選ぶようにしましょう。

栄養素はバランスよく取ることで
はじめて効果を発揮します。

アンバランスにとったところで
効果が期待できないどころか
副作用の可能性もあるので

サプリメントといえど
注意して摂る必要があります。

 

 

5、習慣=選択すること

良い食事であっても
サプリメントであっても
習慣化しなければ意味がありません。

短期的な改善を期待するのでなく
ある程度の時間をかけて
体質を改善するものです。

今日から摂り始めて
1か月で体が変わる
妊娠する

というものではありません。

もちろん、今すぐほしい
というあなたの気持ちはわかります。

でも、だからこそ
ご自身の体や毎日の習慣に
丁寧に向き合ってくださいね。

また、習慣とは
選択の連続です。

良い生活習慣は
よい選択を繰り返すことで
始めてみにつけられるものです。

また反対に
人間は悪い週間ほど
簡単に身につけられるものです。

毎日の良い習慣を
丁寧に積み重ねるようにしましょう。

 

 

でも、基本は食事から

サプリメントを購入する前に
まずはご自身の食事に目を向けましょう。

妊活の基本は健康的なからだをつくること。
そして、健康的な体の基本は食事です。

栄養バランスや添加物など
気をつけるべきことがたくさんあります。

また、ビタミンやミネラルは
バランスよく摂取することで
はじめて十分な効果を発揮します。

バランスのよい食事をしたうえで
どうしても取れない栄養素がある場合に
サプリメントを利用する。

それを忘れないでくださいね。

 

 

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