精子力(せいしりょく)男性の不妊治療

 

こんにちは
はりきゅう治療院 暢寿堂の松見です。

突然ですが

ご主人の検査はしましたか?

いきなりですいません。

今日は「男性不妊」についてのお話です。

不妊症で悩むカップルの割合は現在8組に1組の割合で不妊に

悩んでいるという報告があります。(他の調査では6組に1組という報告もあります。)

WHOの調査によると、不妊症の原因は41%が女性のみ、24%が男性

のみ、11%が原因不明と言われてます。

ですので数字からもわかるように、不妊治療の検査は必ず夫婦でうけるものと

考えておくべきです。

 

最近になり男性不妊というもの存在が一般の方にも認識されて

理解が深まっているように感じています。

数年前にテレビで放送され様々なメディアでとりあげられているので

ご存知の人もいるでしょうが「卵子の老化」という言葉は

一般にも徐々に知られるようになってきたのではないでしょうか?

この事実が世の不妊で悩む女性をさらに焦らせたのは間違いありません。

ただ医学的事実は事実なのでに真正面から受け止め対処していかないと

いけません。

 

ところが、老化するのは卵子だけではない。実は「精子も老化する」ことが

研究がすすみわかってきました。

「いくつになっても、男は射精できる限り、子どもがつくれる」と思っている

男性がいると思いますが女性の卵子の老化のように、男性の精子の力も

衰えていきます。

精子の力

そもそも精子の力って何でしょう?

一般的な精液検査で調べられるのは、精子の濃度、運動率

、精子の奇形の有無など、精子の数や動き方、形態などですが

「精子機能検査」といわれる検査方法では上記の項目だけでなく

精子の形成やその機能から「受精を促す機能=受精させる力=妊孕力(にんようりょく)」を調べる

事ができるのです。

この検査の結果から、加齢によって精子機能が変わらない人と、低下する

人がいることがわかりました。後者のタイプでは、精子機能の低下が35歳から

見えはじめることがわかってます。

精子力をチェックしよう。

自分若しくはご主人の精子力は元気はあるのか?

もちろん詳しく検査しないとはっきりした事はわかりませんが、

これまでの病歴や生活習慣などから精子力低下のリスクがわかります。

・39度以上の熱を出したことがある。

・性病にかかったことがある。

・睾丸(精巣)を強くうったことがある。

・睾丸を下す手術をしたことがある。

・鼠経ヘルニアの手術を受けたことがある。

・おたふく風邪にかかったことがある。

以上の項目に1つでも当てはまった場合、精子力低下が懸念されます。

はやめに病院で受診しましょう。

次回は「男性がかかるべき病院」のお話です。

ご主人を不妊治療専門の病院に連れて行って検査して

いませんか?

男性の場合は連れていく病院の選択を誤ってはいけません。

茨城県守谷市不妊専門鍼灸院暢寿堂 松見暢朗

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