クルミ(胡桃)が妊活に役立つ理由その2

 クルミ(胡桃)が妊活に役立つ理由その2

前回はクルミの効果で睡眠や疲労、腸内環境を整えてくれるというお話しをしました。

詳しくはこちらを参考にして下さい。

 

クルミ(胡桃)が妊活に役立つ理由その1

今回はクルミの成分の効果パート2をお伝えしていきたいなと思います。

クルミは虚弱体質の方に有効です

 

妊娠をして赤ちゃんを授かり、出産をするということはもの凄いエネルギーが必要になってくるんですね。

元々、身体が弱くて疲れやすかったり病気になりやすかったりする方や、自分の体力以上にハードな生活をしていて慢性的に疲れているとなかなか子宝に恵まれなかったりすることがあります。また、そのような方は生理不順や低体温になりやすい傾向にあります。

くるみの成分の中には良質なたんぱく質やミネラル、ビタミンが豊富に含まれているため滋養の効果を期待できます。

 

クルミは血流をサラサラにする効果があります

 

妊活で大切なのは必要な栄養を必要なところに必要な量を届ける必要があります。

そのため、血流がドロドロしていると血液の質や血流も悪くなってしまします。

クルミにはα-リノレン酸が含まれているため悪玉コレステロールを減らして血流を良くすることで末端冷え症や子宮への血流促進が見込めます。

 

必須脂肪酸が身体の酸化を防ぎます

 

身体の酸化というのは簡単に言えば「老化」になります。活性酸素が身体の中に増えすぎると酸化が進んでしまいます。身体の酸化が進むことで子宮はもちろん身体全体の活動は低下していきます。

酸化が進む要因はいくつかありますが、血中のコレステロールを増やす食事、農薬、紫外線、呼吸などがあります。ただ、身体には元々、抗酸化作用の力が備わっているのですが老化と共にその力は弱まっていきます。

この酸化を抑える働きのあるのが必須脂肪酸で、クルミの中にはn3系脂肪酸(オメガ3)のα-リノレン酸とn6系脂肪酸(オメガ6)のリノール酸という成分が含まれているため身体の酸化を抑えてそれぞれの機能を高めてくれます。くるみ油とかもオススメです。

 

α-リノレン酸は中性脂肪を減らす効果もあります

 

必須脂肪酸の中のオメガ3のα-リノレン酸という成分は中性脂肪の分解にも役に立ちます。なので、栄養過多で肥満傾向にある方にはオススメです。

ただ、ここで気を付けて頂きたいのはクルミ自体は高カロリーなので糖質の多いものと一緒に食べたりすると逆に栄養過多や肥満の原因となりますので、1つまみ程度でクルミ単体で食べるかサラダなどと一緒に食べることをお勧めします。
次回は東洋医学から見たクルミのお話しをしていきたいと思います。

 

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