不妊体質を改善しよう! 食事・栄養編3

皆さんこんにちは。暢寿堂の松見です。 今回は妊娠初期から授乳期までに必要とするビタミンのお話です。 皆さん妊娠の為に重要なビタミンというと真っ先に思いうかぶものというと「葉酸」があるのではないでしょうか?

葉酸

葉酸には赤ちゃんの脳の発育を助けたり、神経をつくる働きがあります。そのため、脳がつくられる時には葉酸が必須です。 妊娠6週目までに赤ちゃんの脳の神経はほぼ出来上がってしまうのです。妊娠から約1か月半というと妊娠自体に気づいてない方もいると思います。ですので妊娠してからあわてて葉酸をとっても、間に合わないのです。 妊娠したいと思った時から十分に葉酸を摂取するようにおすすめします。 一日に摂取する葉酸の量 妊娠を望む女性は1日に0.4mgを摂取しましょう。また葉酸を働かせるにはビタミンB12をセットで摂取すると効率が良いです。

 ビオチン

次に紹介するのがビオチンです。 ビオチンも妊娠初期にはぜひとっておきたいビタミンのひとつです。妊娠中にビオチンが欠乏すると奇形がおきるという報告もあります。ビオチンを取り過ぎる事による副作用などもないことから必須摂取量など特に決められていません。ですのでとっておくに越したことのない栄養素の1つです。

 ビタミンB6

ビタミンB6も是非とも摂取しておきたい栄養素です。なぜならビタミンB6はつわりの阻止や改善に外すことができない栄養素だからです。ビタミンB6は脳の神経伝達物質の原料としても重要で、欠乏すると落ち着きがなくなったりイライラしたりします。授乳中のお母さんがビタミンB6が欠乏すると赤ちゃんの落ち着きがなくなったり夜泣きが酷くなったりしてしまいます。

 ビタミンE

ビタミンEはずばり「妊娠ビタミン」と呼ばれています。妊娠体質をつくるためではなく、妊娠中、出産後もお母さん赤ちゃんをサポートしてくれる大切なビタミンです。 妊娠体質をつくる作用として、排卵の促進、ホルモン調節などがあり月経周期を正常にする作用もあります。 またビタミンEの作用として重要なのが「抗酸化作用」です。体のサビである酸化は体のいたるところでおきます。血管や脳に限らず卵子にもサビが溜まっていきます。そのサビを取り除いてくれるのがビタミンEなのです。 卵子のアンチエイジングの為にも35歳をすぎた方はとく十分に摂取しておきたい栄養素です。

 これらの栄養素が含まれている食物。

・葉酸       菜の花、鶏レバー

・ビタミンB12    鶏レバー、牡蠣

・ビタミンB6    鰹、鮭

・ビタミンE    アーモンド、落花生、ヘーゼルナッツ、アボカドなど

以上の栄養素ですが手軽にとれるものから、意識しないとなかなか摂取できない食物もありますのでスーパーに買い物に行くときはしっかりメモをとってから買い物に行くとよいでしょう。

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