できる限り早く妊娠したいあなたが取り組むべき3つのこと-1、睡眠

できる限り早く妊娠したいあなたが取り組むべき3つのこと-1、睡眠

前回、できるだけ早く妊娠するためには

体質をよくする必要があります、
そんなお話をしました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

今日は具体的に
どんなことをすればいいのか?

今回からひとつひとつお話しします。

 

妊娠しやすくなる睡眠とは?

あなたの睡眠時間は何時間ですか?

もし、6時間以下なら
妊娠を遠ざけているのは睡眠かもしれません。

人の体は睡眠後3時間経過すると
成長ホルモンなど
ホルモン分泌が活発化します。

俗にいうゴールデンタイムですね。

女性ホルモンなども
このゴールデンタイムに分泌されます。

そのため睡眠が十分でないと
ホルモン分泌が乱れ基礎体温が整わなくなります。

基礎体温が整っていない状態とは
赤ちゃんを授かるための子宮や卵巣が
正確に機能していない、ということです。

妊娠しやすい体のためには
まずは十分な睡眠を意識しましょう。

 

妊娠しやすくなる最適な睡眠時間は?

ホルモンが分泌し始めるためには
3時間の睡眠が必要です。
しかしそれだけでは不十分です。

3時間たって分泌がはじまって
十分に分泌された後に
分泌されたホルモンが
血中を巡って体中にいきわたるには
さらに4~5時間は必要です。

そのため、良い睡眠時間は
最低でも7時間以上必要になります。

 

ホルモン分泌のためには質も必要

また、妊娠体質を作るためには
睡眠の質を高めることも重要です。

質の高い睡眠とは
自律神経の副交感神経が
十分に働いている睡眠のことです。

毎日こういう睡眠を取れていると
朝はしっかりと疲れが取れているはずですし
疲れにくい体になります。

反対に、疲れやすい、朝からだるい
という方は
しっかりと寝ているようで
実は浅い睡眠になっているのかもしれません。

ただ、現代はストレスが多く
交感神経が働いたまま
睡眠している人も多く

なかなか副交感神経を
働かせて眠れていない人が多いです。

 

時間を解決するワンポイントアドバイス

睡眠を十分にとろうと思っても
なかなか睡眠時間を確保できない・・・
そんな相談を受けることがよくあります。

そんな人の睡眠時間を解決するために
3つのポイントをお伝えしています。

1、たくさん眠ろうと思わないこと。

睡眠が短い人に多いのが
根本的に時間がない
という原因です。

いつも5時間しか
寝る時間がない人が
7時間取るのはかなり難しいはずです。

そういう人が
「たくさん寝よう」とすると
時間のやりくりでかえって
ストレスになりかねません。

そのためまずは30分だけ
長く時間を確保する。

ここから始めてみてはいかがでしょうか。

2、寝ることに罪悪感を持たないこと。

罪悪感というと
分かりづらい場合には

「もったいない」
でもいいでしょう。

もったいないと思わないことが大切です。

時間を失うことを
もったいない
罪悪感がある

そう思うのは限られた人生の中で
仕方ないことだと思います。

しかし、それを繰り返していると
ホルモンバランスは整わず
体質は変わりません。

妊活は一生するものではないので

期間を決めて1年だけ
長く寝るようにしてみる

そんな風に考えてはいかがでしょうか。

3、無駄なテレビやネットサーフィンをしない

平成26年の総務省の調査では

・1日のネット(主にSNS)は約70分
・テレビの視聴時間は約170分
・全体の15%程度は両方見るながら視聴

だそうです。

合わせると200分以上
ネットに使われています。

そのすべて夜のリビングで見ている
というわけではないでしょうが
60分程度は削れることも多いようです。
また、後述しますが
テレビやスマホのブルーライトは
自律神経のバランスを崩します。
夕方以降は
無駄にテレビやPC・スマホは
見ないように心掛けてくださいね。

 

睡眠の質を高める3つのアドバイス。

睡眠の質についても
3つほどアドバイスをしたいと思います。

1、夜にテレビやPC・スマホを見ない

また、明るいところにいかない。

要するに光に気を付けましょう
ということです。

光を浴びることで
交感神経が昂り
睡眠の質が悪くなります。

夕方以降はコンビニなどの明るい場所や
テレビ・スマホ・PCは避けるようにしましょう。

2、スキンシップ

妊活全般に言えることですが
パートナーとさすりあうなどのスキンシップ
を寝る前に行うことです。

背中を優しくさすってあげる
これだけで人はリラックスしますし

リラックスすることで
睡眠の質を高める
副交感神経が活発になります。

また、そのまま夫婦生活につながれば
一石二鳥ですね。

3、ゆっくりと呼吸をする

ゆっくりと呼吸をすることで
副交感神経が働くようになります。

長く息を吐いて
ゆっくりと吸う。

これをベッドであおむけで行いましょう。
10回程度でもいいです。

長く息を吐くことで
脳はリラックスしていい環境だ
と理解します。

それによって副交感神経が働き始め
眠りが深くなります。

まとめ

時間について

・30分でもいいので早く寝ましょう。
・寝ることに罪悪感やもったいないという感情を
持たないようにしましょう。
・スマホやテレビを我慢して時間を確保しましょう。

質について

・副交感神経を働かせることで質を高めましょう。
・パートナーをさすったりしてリラックスしましょう
・ゆっくりと長い呼吸を心がけましょう

 

睡眠は妊娠に限らず
健康のためにはとても重要です。
特に男性より女性はの方が
健康維持には睡眠が重要になります。

しっかりと睡眠対策を練って
良い睡眠をたっぷりとってくださいね。

 

鍼灸師 宮崎圭太

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