漢方には副作用はないの?

こんにちは。

横浜市鶴見区で妊活を頑張る方々のサポートをしております

羅針堂鍼灸整体院の院長佐藤です。

 

 
妊活を頑張っていて鍼灸治療を当院で受けている方から

次のような質問を頂きました。

 

 
「病院でもらう薬は副作用があるということをよく耳にしますが

漢方には副作用がないのですか?」

 

 

 

確かに漢方薬は体質の改善を目的にしているので身体に良さそうですし

服用する方の症状に合わせて漢方医の先生が選んでくれるので

あまり副作用があるようには感じないですよね。

 

 

 

漢方は鍼灸との相性も非常に良く

本場中国では併用していくことが多いです。
ただ「体質を変える力があるということは

逆に身体に掛かる負担もあるということです」

 

 

 

つまり、漢方にも副作用があり注意が必要となってきますので

もし、漢方を飲み始めて身体に悪い症状が出てきたら

一度漢方の先生に相談するようにして下さい。

 

 

 

 

また、自分の体質を把握しない状態で

なんとなく漢方を飲んでみようというのは

逆効果になってしまうこともあるので止めましょう。

 

 
例えば、身体の中に熱がこもっている方に対して

身体を温める作用の漢方を服用してしまうと

のぼせや動悸などの症状が出てくることがあります。

 

 

 

同じ足先が冷える体質の方でも全身冷えやすいタイプと

上半身に熱を持っているタイプとでは全然体質が違ってきますので

そのようなところの分析が大切になってきます。

 

 

 

また、生薬(漢方の成分)の中には胃に負担が掛かるものもあり

当帰(とうき)や地黄(じおう)などを服用すると胃腸の調子が悪くなる方もいるので

もし、服用していて胃腸症状が出てきた場合は処方の仕方を考えるか

胃腸の働きを高める生薬を新たに服用すると良いでしょう。

 

 

 

もし、あなたが妊娠力を高めたくて漢方の服用を考えているのであれば

それはとても良いことではありますが漢方はあくまでも「薬」であるため

副作用があるということは認識しておくようにしましょう。

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