体質改善には鍼灸や漢方が良いって聞いたけど何が違うの?

体質改善は鍼灸と漢方が良い?

近年、不妊治療に対して鍼灸を受ける方の割合は増えてきており「体質改善をするなら東洋医学だ!」という考える方も増えてきております。

東洋医学と聞くと鍼灸や漢方を思い浮かべる方が多いですが、実際に今自分は何の治療をしたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
鍼灸も漢方も体質改善にはとても効果的なのですが、それぞれ得意なことが違いますので

今回はそのお話しをしていきたいなと思います。

体質改善とは?

体質改善という言葉は良く耳にしますが具体的に何?と聞かれるとなんだろう?となりますよね。なので、まずは体質改善のお話しをしていきたいと思います。

体質改善をすると不調が改善されて健康になるイメージがあるかと思いますが今回、大きなキーワードとしては「血液」「神経」「細胞」が関わってきます。

まずは、血液を改善させるためには「血流」「血液の質」の2つを改善させる必要があります。血流を改善させて必要なところに必要な量を届けられるようになることと、血液の中に必要な栄養素が含まれていることでその周囲の機能が良くなります。ただし、近年では生活も豊かになり栄養過多になっている人も多いので要注意です。

2つ目の神経は電気信号で身体に指令がいき筋肉や内臓を動かしたりしていきますが、何かしらの影響で指令が届かないと身体に不調が出てきます。また、自律神経と呼ばれるものがあり「交感神経」と「副交感神経」とに分かれておりこの2つの働きが低下することで身体に不調が出てきます。

3つ目の細胞は本来の力の10%~20%しか使われていないと言われており活動の少ないところの細胞はどんどんサボるようになり本来の機能が低下していきます。なので、人間は本来適度な刺激(ストレス)を感じることで細胞も活性化させることが出来ます。

鍼灸の効果とは?

鍼灸は「血液の流れ」を改善させることを得意としており、どこかで血液が滞っていると子宮まで十分な血液が送られず、子宮の働きが低下してしまうのです。そのため、鍼灸で筋肉を緩めたり血管を広げることで子宮や血液を必要としているところに届けられるようにしてあげます。

次に、直接身体の中に刺したり、皮膚を刺激することにより神経が活性化することでホルモンバランスや自律神経を整えたり出来ます。また、鍼灸で胃の機能を高めてあげることによって漢方の吸収率を高めることも出来ます。

漢方の効果とは?

漢方は「血液の質」つまり栄養素に関わってきます。血流が良くて必要なところに必要な血液が行っていたとしても、血液の中の栄養素が不足していればそこの機能は低下してしまうのです。

現在、抱えている症状から体質を分析して自分に合った物を選んでいきますが、漢方を飲んでいるからと言って普段の食事の見直しをしないとなかなか改善されにくいので気を付けていきましょう。

もし、あなたが体質改善を目指したいのであれば一度専門家に相談することをオススメします。

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