不妊は足を温めたほうがいい、その理由とは

不妊は足を温めたほうがいいの?

不妊は足を温めることが必要だと思いますか?

多くの方は何となく温めた方がいいと感じていますよね。

その通り、足を温めることは必要です。

では、なぜ足を温めることが妊活に必要なのでしょうか。

理由はいろいろありますが、ここでは血液循環についてお話しましょう。

体温と血液の温度との関係

低体温がさまざまな病気の要因となっているということは最近では多くの方がご存じだと思います。

この低体温を引き起こしている原因のひとつは血液循環です。

体温は血液の温度が大きく関わっています。

 

健康な人と病気にかかった人の血液を比べてみると、血液の温度が違うということがわかっています。

しかし驚くことに動脈血の温度は健康な人も病気の人も同じだそうです。

違うのは静脈血の温度なのです。

 血液循環の仕組み

私たちの身体には血管が隅々まで張り巡らされています。

血管には動脈と静脈、この2種類があることはみなさんご存じですよね。

動脈には心臓から送り出された温かい酸素いっぱいの血液が流れています。

一方静脈には身体の細胞に酸素を配り終わった血液が流れています。

 

動脈血は心臓のポンプで一気に運ばれていきますが、静脈血は自力で戻ってくることはできません。筋肉の収縮というポンプの

お蔭で心臓までたどり着けるのです。

ですから、長時間立ちっぱなしだったり座りっぱなしだったりして足の筋肉を動かさないと、静脈血やリンパ液が戻ることがで

きずに足が浮腫んだりするのです。

 静脈血の戻りが身体の冷えに影響

静脈血が心臓に戻るのに時間がかかればかかる程、静脈血は冷えていきます。

血液が冷えれば当然体も冷えていくということになります。

静脈血は足から腹部を通って心臓に戻りますが、腹部には内臓があるためにその重みで骨盤内の血流は滞りやすく、戻り切れな

い静脈血が生じやすい場所となります。

足から戻ってくる血液が冷えていれば骨盤内は戻り切れない冷たい静脈血によって冷えてしまうと考えられます。

子宮を冷やさないために

子宮は骨盤内にある臓器です。

骨盤内の血流が悪くなると子宮は影響を受けることになります。

もちろん腹部の血液循環を良くしていくことが大切ですが、腹部に戻ってくる血液を冷やさないということもとても大切なことなのです。

 

足を温めるということは、子宮を冷やさないために必要なケアということがいえるでしょう。

足の冷えを侮ってはいけません。

足が冷えない対策、温める対策を心掛けましょう。

ほんの少しの心掛けが妊活の助けになるのです。

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